大阪湾激シブメバリング
全部のあたりをとれたのか、、、
あたりを見逃したのか、、、
2012年1月17日
大阪湾
久々の上げ潮の釣り
風の予報が次第に弱くなっていってたので
ブイーンと海まで。
どこでやろうかと迷いましたが
とりあえず灯りのあるところへエントリー。
極小サイズがライズ中
と言ってもバシャバシャやってるわけでもない。
これは単に
表層のベイトを捕食しているだけで
活性が高いわけじゃない
まずはそのベイトを意識して
(たぶん目に見えないほどの物体)
1.5インチのクリアラメを1.2gジグヘッドで表層を引いてみる。
極ゆっくりと、、いや、潮に乗せよう。
0.35gジグヘッドで緩やかな流れに乗せる。
時折ピクリとアクションを入れるが興味なさげ。
このライズ中のワーム無視は結構キツイ。
なのでムキになりますな。
ワームを1インチほどにカットしたガルプベビーサーディン白で
リトリーブ中に軽いトゥイッチで
釣れるのは嬉しいけど10cmほど。
それからは追ってくるけど見切られる。
少し沈めてみても反応はないので移動することに。
去年もお世話になった
通称「めばるのおうち」へ。
ここは結構釣れるんだよ。サイズはのぞめないけど。
さっきの場所で結局、
0.2gのガン玉を打った小さいハリにワームバケの1.5cmほどのやつを刺して
1gのスプリットショットにリグったまんまなので
そのままキャスト。
うーん。お留守かね。
カブラにチェンジしてカウント10
スレ掛かりかと思ったらアベレージサイズ。
カブラにチェンジしてからの1投目だったのでマグレかも。
その後、丁寧にその辺を探るもノーバイト。
レンジを替えてもだめだ。
おうちに戻り、
ガルプのカットワームに。
操作性を高める為、ジグヘッド単体に。
重さは0.35g
あくまでも極小ベイトを意識してみる。
そう、「偶然釣れた」ではもう喜ばないよ。
釣れるではなく、「釣る」
これが今年の目標かな。
とにかく、ベイトにマッチさせるか、リアクションさせるかだ。
極小ベイトにアタックしてくるメバルは
もちろんガツガツ来ない。
質量の少ないベイトを最小限の力で吸い込むはず。
しかしそんな軽いジグヘッドを自在に扱えるようなロッドじゃない。
でも、アジングのときもやってたし。
ちなみにロッドには「0.6gから」と記載。
0.35gはキャストにコツがいるけどなんとか飛ぶ。
一応カウントするけど沈んでんのかな?
アジングのときのように3.5インチものワームをつけると
ワームの自重で落ちていくだろうけど
今回は、、、
と、カウント7からの巻き始めで
魚は動いていないような気がする。
フォールしているワームをずっと見ていて
急に泳ぎだす。思わずリアクション。みたいなかんじか?
しかもどうしたことか
あたらない。
っていうか「あたり=キャッチ」
群れてないのか?数がないのか?
魚はいるけどピンポイントを外しているのか?
答えはわからないままキャストを続け
しかし、いない。いや、あたらない。
いや、あたらせてない。
ということは、こやつらがもっと好きな動き、カラー、サイズがあるんだろう。
けどもう潮止まりだよ。。。
結局、
ライズしてても焦らずに状況を把握しないと。
極小ベイトは難敵!フックのサイズもマッチさせねば。あとフックの形状も。
はじめに選んだクリアラメは実はシャッドテイル気味だったのであたりがなかったのか?
カブラ強し。ガルプ強し。
大阪湾は結構テクニカルだなぁ。魚おらんし。
次回はアジングのときにおせわになったポイントを探索予定。
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