こんさくらのライトゲームフィッシング

  

4ヶ月ぶりの

海で

釣れちゃいました






2015年5月24日深夜







うんと久々の海
ようやく来れたってかんじ。



早速いろいろとチェック！




04ジグヘッドに短いワームで
極スローにサーチ


ん。9cm

ん。10cm

ん。9cm

ん。8cm


と、とりあえずポイ捨てしながらちょこちょこ移動して打ちます




アタリ小さい〜


サイズもサイズなのでアタリも小さく
でも自分向けの楽しいメバリングです




ハイ。ガルプつけてますが？





プラグも投げてーの2投目に
ええかんじのヒキをバラし。


やっぱりとれなかった魚は大きく感じる





ポツポツ釣れて
せっかく持ってきたライブウェルに入れることにしよう






小さいよ！




途中、今日落ち込んでたスタッフから大丈夫メール

よしよし。がんばれよ。



さーてもうええかなー。と思いつつ未練たらしく帰り道を打ちます


と、やっとこさ発見！
溜まってる！




20くらいかな？青っぽいやつ！


その後も



いいじゃないの！


釣れる釣れる。15〜17cmですが。
バラし多数。ブランクあったらこれだから。。
ポロリも多数。。


でも全部で20ちょいくらいは釣れた！

久々の数釣りできてうれしー！
時計は4:00！

残業しすぎて背中ギシギシバキバキ
ぎっくり再発せぬよう祈ります




今回は大変よくできました！


やっぱり釣りは楽しい！最高です！
  

原付で山道

指もロッドも

凍ります




2016年2月2日 朝9:00




思い立ったが100年目

なぜか休日は早起きのこんさくらです
実はトラウト(管理釣り場)も何度かやっておりまして
京都 嵐山フィッシングエリアや通天湖に行ったことありますが、

なんとなんと、

自宅からほど近いところにあるなんて
知らなかったんですよ。


ネットで
「管理釣り場」「関西」
などど検索してもいままで全く目に入らなかった場所。そう、千早川マス釣り場です。


この日は妻が車を使っていたので、寒かったんですが原付で強制出発


何度か道を間違え
9:00着






かなり古い施設です
受付でお金を払い、ルアー用の池までまた原付で移動します




池は二つ






そんなに広くない池が上と下に分かれています
なんとマイナス1度にもかかわらず
先行者3名。常連さんのようです。
皆さんが上の池だったので私は一人下の池でやることにします



水深は浅く、水色も澄んでいて
めっちゃたくさんのマスが同じ方向を向いてステイしています


まずは定番のスプーンをカラーチェンジしながら投げます






暗いカラーならなんでも釣れますが
魚のサイズが小さくて。。
でも見るからに同じようなサイズばかりですので続けますが


なんぼでも釣れます




バイブの方がスプーンより釣れましたよ



特に暴君は優秀





とにかくイージーに釣れまくります
池も平坦でポイントというところもなく、プールにルアーを投げてるかんじでした
対岸も近く、弱めのキャストでも届きます(危ない


とにかく寒いっす。

海の風とはまた違う、山の風
キンキンに冷えた空気の吹きさらし
風裏なんてないですから結構キツイ
指も死んできます。写真撮るのも一苦労です


そのうち、こんな看板を発見



あー。だからみんな上の池なのね。。
と、上の池へ移動してもサクサク釣れます



しかし同じようなサイズ(20cmくらい
フライの方は全く釣れてなかったのに
皆さんのモチベーションは何で保たれているのでしょうか


下の池に戻り(上は風がより強く当たるので
何匹か釣って






そのうちキャストするたびにカラカラと音がするので
ティップを見てみるとなにか異物が！

ガイドがとれたんかな
と思ってよく見ると





わかりますか？




これ、氷の粒です
氷の粒がラインに貫通しています

ガイドについた水滴が凍ったんでしょう。



もう身体の芯までひえひえで
指もヤバイので納竿しました

帰りももちろん原付。
帰ってからの味噌汁が身体に沁み渡りました。。。



釣りって本当に多種多様
そして、究極に個人にカスタマイズできる趣味だと思います
大物釣って嬉しいひと
数釣って嬉しいひと
ロケーションを優先
戦略を立てる
などなど。

こんだけ釣れても面白くない釣りは久々
というか初めてかも。



やっぱり海や湖という
自然と向き合って魚と遊ぶのが
こんさくらスタイルのライトゲームなんだなって
再確認しました。


次は海！

絶対海！  

釣れなかったら

買えばいい

(アカンやろ)




2015年1月25日深夜





いつのまにか
アジにもタチウオにもあえず

またメバルとご対面。




年末年始の大騒ぎはどこへやら
この時期の静けさといったらほんとに恐ろしい
このまま絶望期に入るのかとおもったら釣りに行きたくなって
とりあえず1:00ポイント着



おっと
水がない！ない！ない！
船が低い！低い！低い！

ま、でもこんなん慣れっこですから
風ないだけまだマシですわ


水は澄んでるし
とりあえず手当たりしだいやって
感覚の鈍さに驚きます

ブランクってこわいですね
全くあのころが戻ってこない。。
一匹釣ったら戻ってくるにちがいない！と信じてキャストキャストキャスト







このジグヘッド、1年半くらいいや2年くらいワームさしっぱなしで
しかも何匹も釣ってる猛者。
今日も連れてきてくれましたよ〜





プラグでも！
ほぼほったらかしのメソッド

いやー
たのしいですな！海いいよ、いいよー！

このあとは釣れませんでしたが



ちょっとおかしなものと遭遇(恐怖
写真撮ったらよかった。。



ではまたいつか
  

久々の

久々の

久々






2014年11月17日早朝



ほんとに仕事以外何もしていない自分に嫌気がさして
息子の参観日振替休日に脱俗世間



海でもよかったんですが、息子がなぜかトラウトのリクエストで
ももじりさんにいろいろ教えてもらったりで
自分でも探してみたりで



結局、ロケーション優先で

「ハミングバード通天湖」

さんにおじゃま。




こちらはいわゆる管理釣り場

ですが、
なんとボートでの釣りも可なのです！



しかも自然そのままの地形をいかした管理釣り場で、というか、湖そのものなのです。

山々に、そして木々に囲まれ
水に浮かんでルアーを投げる


幽体離脱するにはもってこいの環境です



自宅から2H弱なので
4:30起きにて7:00前到着。


軽く説明を受けて5時間券を購入

ライフジャケットを着用しネットを貸していただいていざ乗船





iPhoneを落とすのビビってちゃんと写真撮れてません。。







とにかく



いいかんじ




早速



いや〜ボウズ逃れました。ヨカッタヨカッタ












スタッフの方いわく
水深が浅いとこらへんが釣れますと。

結果、
超ボトムゲームでした。
活性低く〜

スプーンはもちろんのこと
ソルトルアーでも釣れて楽しい！

ただ、ほかの管釣りのようにポンポン釣れたりしません
魚の付き場は頻繁にかわるし、活性も上げ下げあり、
場荒れしたらほかのポイント探しに行けばいいし、
ストラクチャー探してみたり、サンドイッチ食べてみたり、



延長して
15:00まで舟の上だったので


今家なのですが


ゆれるゆれる



  

ねちねち

ねちねち

疲れる。。





2014年6月22日深夜





やっとできた空き時間
雨の心配もなく(？)
だってら即出撃でしょう




0:30ポイント着

っていうか、道中雨がパラついており
自分の運の無さを呪う

が、着いたらやんでるしー！
風もそんなにないしー！

波はまあまああるな。。




とりあえず1gから


水位が高く、テンションあがる
最近の釣りでは水位が低いときしか
来れなかったのでほんとに久々の高潮位

高潮位だけど海藻がたっぷりです
海のミネラルですね



あちこち探してみますが反応なし

やはり、、、と、
軽めのジグヘッドに変更して数投すると
小さめ×2と御対面

小さいので写真を撮るに値しない





しばらく打って強烈なヒキ！


まあまあサイズですが
この時期特有の暴走気味のヒキを久々に感じてびっくり
しかも海藻ジャングルでのチェイスです
スリル満点。

あたったときから汗でまくりです

このヒトはかかったところがよかったので
なんとかキャッチできましたが、、、


んー。この感覚！


小さなあたりからの暴走！
これぞ求めていたメバリングです！


ここから調子を取り戻したのか？




と、言っても小さめですが。
先の2名様もこのようなお姿でしたよ





海藻の上スレスレをシェイクしながらの、、







海藻から少し離れたところで
着水後すぐにバイト！


ドラグがなるなる！！

手前の海藻の中に突っ込まれてしまいましたが
なんとか足場をかえ、引きずり出す！






そんなに大きくありませんが
獰猛なかんじのお方。目つきがイッてます。






そのあとも小さめな方々と


最後は爆走からの海藻突っ込み！そして
痛恨のフックアウト！！




潔く納竿しました









本日サイズは二分化
アレより大きな一族は発見できず。。
ちょっと遠投してみてもよかったかな？と
帰りの車で反省。でも
この感覚！楽しかった！






さて
次は
いつ。。  

記憶を

呼び覚ませ

お前は虎だ！







ていうか、思い出せますかね。


2014年5月18日深夜







今日はどんなことがあっても行こうと
心に決めて仕事。

ちょっと遅くなり、もうやめましょうよと
頭の中の何かが囁く



が、

アクセルの上においた右足が
何度かつりそうになりながらポイント到着は1:15




うおー。久々の光景
ちゃんとキャストできるかな





いきなりバックラッシュから始まるとか

などと変な方向にかんがえながらセッティング




まあ、キャストできますし
バックラッシュしませんし

ブログ的にも面白味がなくすみません


とりあえずサクッと御対面




細い！細いのだ！
復活一匹目がこの細さとは情けない







すぐにもういっちょ




こんなに細いものでは満足せんのだ！

さっきより小さいし。



こんだけ細かったらカワイさがないですね
釣った甲斐がない



とはいえ、ボウズよりはましな復帰戦

実績のある場所へ！






しかし沈黙。

未だ根掛かりは無し！
忘れてないもんですね



いや、

ジグヘッドをティップにカチンと当たるまで巻いてしまうという
初心者にかなりありがちな。。
しかもほとんど毎回。。



感覚が戻ってないんですよね
歳ですから。



寒くなってきた。
でもせっかくなので
大きく場所移動

またまた実績ポイントへ！






しかし沈黙。
足疲れただけやん







仮眠後


6:00くらいにこいつ

色からしてアコウかと思い、ウヒってなった自分が恥ずかしい
25は超える大きさです
ベラの仲間っぽいのでベムと名付けよう


ベムさんのほかにはハゼさん登場のみ
今回のゲストは以上です


と、まあこんな感じのグダグダなアレで

今思ったんですが、
もともとそんなに上手くなかったんで
別に前と変わらない調子なのではないかと。



結べるしキャストできるし
でもティップは大事に
体も大事に(腰&足)

次はどんな魚が釣れるでしょうかねー
ではまた次回〜
  

生きてますか？





放置しっぱなすにもほどがありますよね

facebookでつながっている方達にはなんとなく生きてるってわかってたと思うんですが
ブログでのお友達の方達にはまったくの音沙汰なし。。

たまーに嫉妬コメ入れたりとかです。




今年に入ってから２回しか釣り行けてませんね
もうね、結べないレベルまでダウンです




実のところ、別に病気とかじゃなく
タイミングが合わないにもほどがあるっていうやつなんですよ。

車壊れたりとか

風呂の床、穴あいたりとか

事故ったりとか（当てられ）





まー仕事も充実？というか色々重なって
ワームもとろとろにとろけちゃってねー。。。




とりあえず生きてたっていう証をば。。




こんな食育推進のに参加して


料理教室やってたりとか







イベントでパスタ販売とか





河内長野ガスさんにてクッキングショー！






お客様宅で出張料理！






キックボード買ったり







店の床塗ったり





ですね。
いたって健全。



で、す、が！





こんさくらは釣りのスキルを失った！









次回、「ルアーフィッシングはじめました」
お楽しみに！

  

冬のベタ底

魚は何処







2014年2月9日深夜



ポイント着0:15
風が少し。寒くはない。

明日に用事があるので短時間だが

きちゃった




うーむ。こんなに下がってるかー。
潮位表だともう少し水位があると思ってたのに。

ま、おかまいなしにやりますが。






1gジグヘッドに1.2インチほどのワームでスタート
今日は防寒が完璧なので寒さは感じない
指先は例外ですが！ほかは問題なし。

しばらくして風もおさまり
いよいよ潮止まりか




水はかなり濁っており
いつもならこの低さなら底が見えてもおかしくないのに
今日は全く。



一度微妙なアタリを感じるがそれっきり





ワームの色は白

月は明るめ




歩いていろいろ移動しながら
1〜04までのジグヘッドで探るも
さっきの一度のアタリだけで
うんともすんとも。。





先日、シュラッグミノーを買ったので
一応試してみるが、やはり無反応。
フロートで遠投しようかと考えたが
時間がアレなのでこのまま続行




前回同様、船の間もくまなくチェック
ここでもまた微妙なアタリをいただくも
それっきり。





うーん。納竿です。
手も足もでなかった今回の釣行
厳しい冬の洗礼です。

おまけにテトラを移動中に
滑ってしまって
膝とおでこを打ってしまいました。。
テトラに海苔のようなものがびっしりついており
完璧な防寒が動きの自由を奪って


ドン！



眼鏡が曲がったくらいですみましたが
みなさんも気をつけてください
それよりリールのベールが曲がってしまって
カチャカチャスムーズに動きません。。

ほんと、厳しい冬の洗礼でした。。
気温-0.5度でした









  

本年も

マイペース

マイペース





2014年1月5日深夜



やっぱりというかなんというか
前回の釣りがやっぱり自動的に釣り納めということで



おまけにいつもの正月休みより
短くしてしまったので
毎年恒例の離島ライトゲームも今年はナシ


すき間を見つけてすかさず釣行！
しかも冬休み中なので息子も一緒の





親子でGYO!(笑)






行く前にmuchoさんのブログをチェックしてたら
船の間で小さいのが無限に釣れると。


なるほど小さいのね。それなら得意！








0:30ポイント着



風は微風

でもさむ〜い。。




とりあえず、最近はまったこやらない船の間で癒されることに






私は硬めのロッドに細いフロロ
息子は柔らかめロッドにジョーカーです
とりあえず06に2インチのワームでスタート






なるほどあたらない！

ロープを注意して見ながら打てそうな場所を探す



すると小さな波紋が音もなく現れる場所が



んー。なるほどあたります！




04に変更で





小さなアタリはかなりはじいてしまいますが
なんとか工夫をして






んー。小さい！


息子は巻けば乗るロッドなので
オート合わせ。

吸い込みも弱く、即合わせは禁物です



数匹釣って、大物を探しに外向きへ移動







ちょっと風の影響があり、
広範囲に探りながら移動して1.5h


干潮近くの潮位でしかも
スッカスカの透明度



まるで反応なし
おまけに根掛かりやバックラッシュも。

最近釣りからはなれていたので
トラブルも盛り沢山です。(親子で)





もう嫌になり、はじめのポイントへ移動


奴らと遊んでもらう寸法です




最初よりさらに水が減り
ロッドの角度が難しくなりましたが

釣れる釣れる！




もう外向きやらんでええわ！ってなって

1インチほどの色々なワームで遊ぶ！
ジグヘッドも03に落とし、
細軸、バーブレスで刺さり重視仕様。

噂のテールだけワームも爆釣！




二人でこれだけ釣ったところで




これ、水が少な過ぎて
メバルさんが困っている御様子だったので
親子で協議の結果、一旦釈放して再開することに
(どうせいつも全てリリースなので)







一旦釈放したら



反応なし






ま、うすうす感じていましたが
しょうがないですよね

ちなみにライズリングはまだまだ出てますが




ということで漁師さんたちも出勤時間になり


納竿しました。





忘れかけていた船の間

初心に帰った気がしました




久々に息子と釣れてよかったっす




とまあ、こんな感じで
なんだか釣行回数が減ってきていますが
体に負担のない範囲で遊べたらいいなと
今年も仕事共々

超マイペース

でやっていきます。
まったり更新になるか、それとも
仕事がアレになり毎週更新か？

いろんな方々とも一緒に釣行したいし
(複数釣行は毎回極悪釣果ですが)


というわけで

本年もどうぞよろしくお願いします








  

もうこのまま

海に行かぬまま

年老いていくのか






2013年12月7日深夜




そうかなりしばらく
釣りをしていなかった


いつの間にかタチウオもイカも
そしてアジもまともに見ぬまま




季節は冬

吐く息が白い





どうも釣行タイミングに恵まれず
仕事とベッドの往復の毎日に
なんと4週間続いた恐怖の腰痛が
深夜のおでかけに待ったをかける


このまま年越し？？


巷のブログでは



デカアジ！

メバル開始！

など

楽しそうじゃないの。。。


もしかしたら
本日自動的に釣り納めかもしれませんよと
ポイント着はいつもの0:30




無風







アングラーちらほら





水は少なめ&動きなしの
ちょっとアレなかんじですが
お気に入りのシャローマジックでスタート




ま、無反応です



数投であきらめ、ワームに
選んだのは04ジグヘッドにあるワームのテールだけを切り取ったものを装着


着水後すぐにHIT!



いい引きじゃないの
たぶん20くらいのメバル

早くもうれしい本命の登場に気分も上がる



しかし続かず
バイトもかなり渋い



というのも、
みんな警戒していますよ


人的プレッシャーが多く
魚のバイトは少なく、極小さい

恐る恐る触りにきて
恐る恐る口に。。
で、やっぱり怪しい！！
以後30分おさわりなし



みたいな感じです
周りの先行者はどんどん帰ってゆく


そんななかでも
カブラやカットワームには極小のアタリはあるのでやめられない


少しかわった動きで

ガシラです
15くらいかな？


続いてオープンエリアで
またガシラ？


かなり久しぶりのタケノコメバルでした
22か23かな？とてもパワフルな引きで
ロッドを曲げてくれました

楽しい！





しかしそこから潮位はどん底
全く反応がない中
色々試して泣きの数投を1時間



ま、こんなもんでしょう

よしとしようじゃないか



やっぱり釣りはいい。
理由はわからん。

また行きたいけど



来年かな？
それとも年内ゲリラ釣行？
  

巷で話題の

エギングという宗教に

入信してみた




2013年10月13日深夜




まず結論から言うと、
世間でエギングと言われている行為は


「釣具店でエギを購入すること」である
これに尽きる。



釣具店へ行くと色とりどりのエギが
陳列棚一面にぶら下がっている

その中からお気に入りを手に取り
レジへ。



以上エギング終了。








そしてたまに気が向いたりしたら

海水に浸したり

時に鋭く動かし、海水をまんべんなくなじませたり

海底のゴミなどを回収したり

そして使用したエギは家に持ち帰り、キレイに洗い
次回の海水浸しの儀式まで保管する。



ワインドという最近の流行の行為も同じく

海水をまんべんなくなじませた後
持ち帰り、洗うのだ。


儀式中に紛失することを「ロスト」とカッコ良く言うことがルールだ。

この儀式はある種の宗教じみた信仰が支配する

とにかく神様(イカ、タチウオ)の存在を信じて疑わず
一心不乱に海水浸しを行う
たまに海中へお布施をする
(釣具店へお布施をしているのにもかかわらず)


そして悟りを開いたものだけに
天からの光が差し込むのだ







息子の手にのったタコ(スモールライト使用)




というわけで
御一緒していただいた皆様には心から感謝しております
寒さに耐えながらしゃくり続ける心の強さを息子に見せることができました
でも息子がタコ釣ったときに「もう親父やめよう」と思いました。

はい。ノーバイトで地獄モード納竿です。



special thanks
たかっしゅ教官
かわっ家(チ)癒し系
ザ・グレート・アニ
エギングボウズなしの神
お菓子、コーシーありがとうございました！
またぜひいきましょ！




  

かなり久しぶりの

親子で釣行

結果は見ないでください








2013年9月21日深夜




以前はよく息子釣行していたんですが
最近は仕事の都合でなかなか機会がなく

9月の連休を利用して
なんとか試みる


釣り自体もかなりのブランクがあり
巷の情報によると


アジ


タチウオ


アオリイカ


みなさん、メバルからの沈黙を破り
釣りまくっていらっしゃる


そんなブログを息子と見ていたら
妻も「イカがいい」などと
自分は釣りに行かないくせに
リクエストは一人前。





実はエギングなどやり方がわからず
でもなぜかエギはいくつかもっていて。


とりあえず仕事終わりで泉南の海を目指す



まあまあの風の中、はやる気待ちを抑えセッティング
息子も久々なので相当意気込んでいる

お互い、思いおもいのトライ



んー。結構な濁りですこと。。

疲れと無反応さに一時撤退



車で仮眠をとり、朝まづめに賭ける





4:30別のポイントへ





墨跡もなく、人もなく、
とりあえずアジ&イカで、時々マナティー



あたりがない。



その前にエギングをわかってない。
ちなみにボトムからしゃくって、フリーフォールさせるの？
それだとあたりがわからないのでカーブフォール？
みたいな。

ま、新子は釣れやすいと巷の専らのウワサなので
息子より先にやってやろうとしますが
だめー。



なぜか謎の二枚貝を釣る息子様





カゴ漁の漁船がカゴを引き上げている
なかにはガザミ、タコなど。魚もちらほら

漁師さんがカゴに引っかかったルアーを
「おい！ボウズ！これやるわ！」
と、近くまで船をつけてくれてルアーを2個もらった。



そんなこんなで納竿。
ノーバイト納竿ですよ。





あくるひ

「デイゲームやりたい」と息子様がのたまうので
関空の橋の下へ



サビキのおじさんが帰るところで
「アジならたくさんおるで！」とのこと。
濁り過ぎた海を見ながらセッティング。



この日もエギング？とアジング


流れが早くて早くて
どうやったらいいのかわからない。
ちなみに風は潮と逆方向です


途中、メタルバイブで根魚をバラす


いろんなルアーをロストしながら
キャロで事故的に釣れたアジ




そして其の後

何もなく


暗くなってきたので
続々と集まるワインダーと入れ替わりに退散




んー。

メバル以外の釣りが本当に苦手な自分に
ちょっと釣り恐怖症になりそうな
親子修行の2daysでした。





  

小さいのは

わかっていても

海に向かう








2013年8月25日深夜







ポイント着は0:00


昨日からの雨のせいか気温が低く過ごしやすい
風も少しあり、長袖でもよかったかな？と思いながら
寒くなったらやめればいいやと軽い気持ちでスタート




水質は、、、少し濁り程度
常夜灯のちかくでまったりアジングすることに。





まあ、なんていうか

小さいんでしょ？



小さいとフッキングしにくいのはセオリー

それでもなんとか遊んでもらおうという魂胆です





開始早々バラし連発で場荒れ。。。
まいったな。


アタリが遠のきちょっと移動しながら探っていく



どんなワームにも反応はあるけど
バイトは浅く、かからない。
かかっても外れてしまう。




ま、誰もがやっているように


ジグヘッド(フック)形状の見直し

ワームを小さいものに

あわせを遅らせたり

あわせなかったり

ロッドを持つ手をゆるゆるにしたり

なぜか早めに巻いてみたり

よそ見してみたり

あくびしてみたり







このようなサイズを×3



もう釣ることは諦め
いつもやらないことをチャレンジ



まずはレンジキープ操作

いわゆる着水からのカウントで
バイトのあるレンジを毎キャスト狙う

アジは正直でうまくレンジがあうと答えを出してくれる
(フッキングはしませんが)



ジグヘッドの重さを3パターンほど試して
カウントの数や、アクションの差、巻き取り回数の違いを体感
マッスルメモリーに刻む


しかしあたりがあるだけで楽しいもんだなと
釣れてもあのサイズなのでどうしようもないので
こういった遊びにもよいかなと。次回にもつながるだろうし。





しかし、



釣れてくれたらもっといいのに。。。

なかなか大きくなりませんねアジは。  

久々の

淡水を

ソルトルアーで







2013年7月31日早朝





久しぶりにロッドを触る機会を
旅行中に半ば強引に企画。





かれこれ1ヶ月
何かとあれこれバタバタで
釣りとはとんと御無沙汰しておりまして



いや、かわっ家(ち)さんとのアジ調査に行ったきり
なんだかブログの書き方すら忘れてしまいそうだったので
なんとか思い出さねばと旅行中に釣行企画

かわっ家(ち)さんとの調査はほんとに調査のみに終わり
車内で一方的にしゃべりまくり、
しゃべった方もしゃべられた方もヘトヘトで朝をむかえるという
オジサマにあるまじき凶行。
(かわっ家(ち)さんその節はどうもすみませんでした)






で、




琵琶湖です





早朝4:30













キャンプ場から数分の桟橋へ


湖面には小さな波紋がたまーーーーーに出るくらい。




バス歴3日の頭で考えても

「これはブラックバスではないな」







とりあえず表層をフローティングミノーで引いてみるも反応なし





沖の方でちょっとハデな捕食音が！

しかし数グラムのメバル用のプラグでは飛距離が出ず断念。





再度車で移動し、漁港へ






お！アングラーが数名！

これは期待できるのか？




はしっこで小さなメタルジグを投げる




お！着水直後にバイトが！


しかしフッキングには至らず。
ここでも小さな波紋が。。。



ケイムラカラーのフローティングミノーで
キャスト後、ほっとけ。




ぴちゃん






何度かアタックがあるけど
ガバッといってくれない！

小さな魚だということは確かなんだけど。。




同じ攻めで




これはブルーギルでしょうか？





その後も同じルアーで同じくほっとけ
and トゥイッチ後、ほっとけ。

何度も何度もライズしてきますが、
フッキングせずに
結局この一匹だけで納竿。



ワームを使えば(メバル用)
もっと楽しめたかもしれませんが、
なんだかムキになってしまってタイムアップに。




まー、メバルのようなかんじで釣れたので嬉しかったですよ

ただ、琵琶湖が海だったらなー！！！





って何度も思いました。


次は海で！何狙う？？  

ホームに

aniさんを

呼びつけました









2013年6月9日深夜







あっという間にメバルの時期が終わる

それまで楽しませてもらおうと
どうせなら一人より二人
ということでaniさんを呼びだして
干潮周りの渋い時間帯を攻める！





だいたい時間どおり現地着。
靴を履き替えていたらaniさんも着。

とりあえず大型がよくでるポイントへ。





とにかくアタリは小さめ。というか「え？」みたいなかんじ



探っていると、ある一点だけに「え？」反応アリ

このアタリを掛けるには、、といつもここからが楽しみで
カブラや1インチのワームなどで何度かスルーされたあと、




禁断のガルプ






で、一投目



やっぱりガルプパワー強い。
なんだかんだ言っても釣れたらうれしいもんです

今日も予想どおりアタリは小さめ
それをなんとかフッキングに持ち込むには工夫が必要。




リトリーブ中に水面下のこと考えながら
静かに静かに


静かに



「え？」








ぐいー

っていうのがなんとも言えません。












アジも！(交通事故的な)





怒ったオッサンも！
ブヒブヒ





終始流れは止まらず
バラしも多数。今回はフッキングが甘い
いつもより活性は低いようでなかなかうまくいかない。

海藻に入られたり、テトラに入られたり
とにかく食ったらストラクチャーに必死に突進するメバルに
なんだか笑ってまう




引きはいつもより強く、静の釣りからの
ぐいー

これが今の時期の醍醐味ですな。





aniさんも楽しんでいただけてよかったです。

仕事やプライベートのこと話したり
(このときaniさんヒット、こんさくらはバレ)
いつもより早く時間が経って



気がつけば

足がカクカクに。



で、納竿4:00。







釣り好きな人って

本当に

釣りが好きなんすね




aniさん、仕事ガンバ！
またいきましょー！


  

偶然なのか実力なのか

前回の検証を

現地にて行う







2013年6月2日深夜





前回、26cmというビッグサイズをキャッチ
カブリングが型にはまり良型を連発した



それはまぐれが幻か

はたまた再現可能な能力を身につけたのか

検証！







ポイント到着は1:00すぎ
スマートフォンで潮位表を確認すると、なんと
満潮の潮止まりを挟んだ釣行になる。

まあ、潮の流れなんてものは所によりけりなもので
しっかり流れてる所もあることはある。
しかも流れがなくても釣れることだって当たり前のようにある。




少し風が気になるがここぞという場所を打っていく

しばらくするとライズしている場所を発見！

まずはここで魚の顔をみよう。



フロートするプラグ、スローシンキング、カブラ、ワームと一通りの攻めを行うがことごとくスルー。
ワインドアクション、いやもっとスローに誘う。
流れに流すだけのゆっくりな攻め。
フロロがバックラッシュしながらも攻め続けるが

いっこうにバイトがない。



ライズを目の前にして小一時間投げ続け
全くのノゥバイトゥ





はてさてベイトは一体なんなのだろうか


表層に漂う極小さい何かであることは間違いない
その小さい何かに似せることが出来ない。
メバルにとってしっくりこないのだ。

カブラなんてアピールも弱く、思わず喰いついてしまいそうなリアクションバイトも期待出来るのにどうもお好みではないらしい。

ライズを目の前にして禁断のガルプを選択




早くも結果を出す。



なんとも皮肉な。
マッチザベイトとは言い難い

マッチザガルプだ。



波動やスピードなど、一応気を使うが
なんてことはない、フレーバーの勝利。
使用ワームはこちら



以前にカットして使ったものの余り。
こんなものでも釣れるんだ。釣れてしまう悲しさ。



ルアーフィッシングとは疑似餌を用い
魚を騙す


その日、その瞬間
魚たちは何に着目しているのか

何を捕食しているのかを探るのが楽しみの一つ(こんさくら的に)

実際に御食事中のメバルがぎょうさん目の前にいてはるにもかかわらず
そのリアルベイトよりもガルプを選んでしまう悲しさ。

まー、釣れたからいいヤンてことはここでは禁句なのよ

(うち一匹はマナティ38でGET)




一旦、すべてリリースして仕切り直しだ。








風もなくなりテトラに立ちやすい


しかし今日のこんさくらの頭の中の引き出しには



今日の攻め方がちっともわからん。






もう一度あのテキトーカットガルプを使用すると





このサイズはすぐに出てくる(笑





キャストの向きをかえる


と、






!!



これだ！

体が勝手に反応する
前回の手応えだ

すぐさまビッグサイズだと確信し
バットで浮かせようと膝を少し落とす

しかしドラグが思ったより出て行くやん。




巻いても出て行く。魚は下に突っ込む。






浮いたか？と思ったら潜る
の繰り返しの後、

足元に入られた！




万事休す








ヤツは首を振ってフックを外そうとしている

数秒のタメのあとぐい〜と浮かせることに成功！


焦りながらネットへ














25cm!




体高があり精悍な顔つきだ。
フックは上顎の硬いところへ刺さっていてなかなか外れなかった。これは幸運だった。













実は今回はラインはポリエステル03とリーダーにフロロ3lb
25cmでも抜き上げられた。
ドラグは固めにしていたつもりだったのにかなり引きが強かったようだ。





フロロでは感じにくいアタリは絶対にある
フロロよりもPEよりもポリエステルのほうが何かと優れているように思う。
なぜなら釣果が物語っているからだ。



しかし弱い。
非力なラインで挑むメバリングはビッグサイズには向かないことは確かだ
しかしガルプを使っているのにもかかわらずのこの極小アタリは
ポリエステルラインを使用していたからこそとれたのではないか。





こちら側にアドバンテージをあまりおかないルアーフィッシングは
ハラハラするけど実は大変よく釣れるんだ





フロロを使ってたほうが伸びるし食い込みがいいのはやってて感じるほど。
根ズレの心配も他にくらべたら安心。いいとこたくさんあります。




しかしバイトが極小の時、
感じやすいのはポリエステル。





高級な感度の良いロッドであればフロロの短所を克服できて素晴らしいタックルになるのだろうが
実践的なのはポリエステルの使用だということがなんとなくわかってきた。

実際に24cm以上の魚はポリエステルで仕留めたのが多いので。










とか言っててもいろんなライン使って
楽しいフィッシングしますよ！今後も。




え？この後ですか？

続かず納竿ですよ。




交通事故的に特別ゲストが



うまそうなアジでした！








  

まだまだいける

まだまだこれから

メバリング






2013年5月26日深夜



前回の泉南コラボ釣行では
ノーフィッシュ。
だだ単に物々交換をしただけに終わった。

今回はボウズ連チャンだけはしないようにとポイント選定は入念に。
前日、釣行中の納品業者@さんよりメールでの情報提供により
おおよその検討をつけていた場所と合致したのでそこに直行





その前に現在の大阪湾の状況を整理しよう


メバリングはゴロタサーフでの遠投フロート戦略が有効
しかし網が張られている模様
ベイトがころころ変わりなかなか攻めきれない状況だ

ターゲットはほかに
アジ
アオリイカ
スルメイカ？
チヌ、セイゴ


まあ、ここはメバルで間違いなしとして。。。




用意したのは3タックル(本気です

1,いつものロッドにいつものリール。ラインはフロロ2.5lb
これでジグヘッドとプラグを扱う

2,息子のロッド(私のロッドよりも繊細なティップ)に息子のリール。ラインはポリエステル03
これでカブラを扱う。激シブの状況を攻め抜くタックルだ

3,フロートを背負えるタックル。ロングロッドにPE02。前回の終了後にaniさんに頂いた10gのフロートを投げることが出来る。
今はやりのフロート釣法だ





とりあけずそのへんから手っ取り早くジグヘッドで見て行く



潮位は下がっていて、満月が明るい。
釣り人は他に誰もいない。
今から潮止まりに向かう時間なので
あまり気分が上がらないがキャストしていく


辺り一帯は海藻がもじゃもじゃと茂っていて
時折バイトしては海藻にもぐられフックアウトする



いることはいるな






潮流を確かめ、自分が思う最善の場所へ

フロートを浮かべ、流れを確かめる。
すると割と速めに流れていく。アタリはない。

ジグヘッドに戻し、これで反応がなければカブラだなと思いながらドリフトさせると





！！





これだ！

しかし小さそう。。




次のキャストをやめてワームを1インチに変更

潮上へキャストしてラインを巻き取る





こうか？




！！






海藻に潜ろうとするところを何度か浮かせ
水面まで姿を表したのは


メバルじゃない？








そのまま抜きあげ、ネットでキャッチ












メバルだ！堂々の26cm

こんな魚がいるのか！とビックリしました。
なんだかセイゴをヒットしたなと勘違いしてしまうほどでした。
これをかけたあと、その場所は反応が途絶え

マナティ38でドン！





直後に根がかりでラインブレイクでロスト。。。このタックルは納竿です。。


気分をかえてフロートで遠投！

の練習。



あいかわらずロングキャストが下手だわ。もっと練習しないと。で、ノーバイト。



流れがあるうちにとカブラタックルに変更




30cmのところにがん玉をうってトゥイッチ



サイズは小さいけどこの時期のメバルはよく引く！とても元気だ。



流れにまかせて、、、ヒョイ







いいぞ！いける！
ティンセルなしの素カブラ！







ロッドが非力なのでヒヤヒヤする
そういえばラインもポリエステル03だった！
でも去年24cmをあげたのも同じラインだ







アタリは一瞬。ふっと停止するかんじ







これを最後にラインが絡まり納竿。



残るはフロートタックル！









ノーバイトで納竿。。。





今回はどれもが極小のバイト
それに対応する非力で繊細なタックル
この時期の太いメバルとのやりとりはとても楽しい
ラインは細くても少々のことできれることはない
ロッドもしかり。

パワーよりも感度を重視したゲームが今回はバッチリきました。



大阪湾はいろいろターゲットがでてきましたが
メバルはまだまだこれから？？？？  

まさか！

という言葉が

これほど似合うとは








2013年5月19日おひる





前日に友人達と川遊びをした息子が
「魚いっぱいいてるから釣りに行こう」

というので行ってみた





タックルはメバリングのものを流用
しかしフックが適性な大きさがないため
それだけを買いに釣具屋へ


11:00ポイントイン





車を停めてすぐに川へ降りられる
娘は水遊び



餌は息子が練った薄力粉に醤油の風味をプラスしたもの





なかなかあたりがなく
棚を変えながら探っていく

流れ込みの横を狙っているとき、


ククッ







アタリだ！

しかしフッキングしない




もう一度同じポイントを、流す。。。






反転バイト！


ギラリと光る魚体

大きい？





カワムツを何匹か釣って楽しもうというだけの
ただ単なるお遊びにすぎない
釣りとはとうてい言えない
子供達と遊ぶためだけのどうでもいい釣りが




父









本気モード突入






何度かフックアウトを繰り返し
慎重に合わせをいれて上がってきたのは





















ニジマス

まさかのニジマス！

カワムツを何匹か釣って満足しようと思っていたら
これ！
驚きました！





違うヤツもいます

これは魚種がわからない



娘が石を組んで作ったプールへいれている間に




もういっちょ！





ここにニジマスがいるとは？？




まあ、タネあかしをすると
この川の上流に「マス釣り場」がありまして
そこの脱走兵ではないかと。


まだあと一匹は確認しましたが
フックアウトを繰り返しているとスレてきてアタリがなくなり雨も降ってきて納竿しました。



以外な大物にビックリ！
たまには川も良いもんですね！

  

ブログ等で

よく見かける行為を

自分もやってみた





2013年5月11日深夜




この日は土曜日。
通常は釣行出来ないことの方が多いが
今回は仕事が早く終わる予定だったので



前日のほろ酔いに任せて

アングレックスに投稿。
「こんさくらと釣りに行ってもいいよという方は連絡下さい！でもドタキャンあるかもよ。」







そしたらしばらくして
たかっしゅさんからOKの返信が！




その後、アングレックスにメッセージ機能があるのをキレイサッパリ忘れていて
仕事が終わるまで
たかっしゅさんだけだと思っていたらかわっ家(ち)さんからもメッセージを頂いていて、

なんでもヤマブラジュニアさん、ヤマブラアニさんも一緒との事。


なんだか初めてなのに急に大人数になっちゃって、
皆さんが釣りしてるとこに合流するかたちでの参戦となった。


とりあえずコワイ人達だったらやなので
財布から万札をぬいて準備OK





このポイントはオープンエリアの遠浅で
普段のポイントとは全く違うロケーションだ。

合流してご挨拶がてら貢ぎ物の唐揚げを配る。


皆さんウェーダーを着用して少しでも遠くに飛ばせるように
7g以上のフロートリグと8ft以上のシーバスロッドを使用している。


状況を聞くとあんまりだそうで、とりあえずプラグを投げてみることに。

遠浅なので根掛かりのないように
表層or表層直下のプラグを選択
幸い風もなく波も穏やかなのでいつもと違う環境が少しワクワクする


こういったいわゆるコラボ釣行では
ほかのブログによると
ボウズになる可能性が低い

なぜならヒットした情報を共有できるからだ。
それぞれが得意とする攻め方で魚たちに挑む
チーム戦のような形が結果としてボウズを招きにくいようだ。





しかしアタリがなく、ワームを投げるも反応なく
途中でお話し休憩を挟みながらもアタリがなく






とにかくアタリがなく




それもそのはず



私のタックルでは魚の居場所まで届かない

なので手前の方に魚がよっている場所を探しながらやってみても2回のアタリのみ。



ただ、おかしなことに

メンバーのうちの一人だけが爆裂している！
聞くと16匹と！





結局、ノーフィッシュで納竿。
後、プレゼントを頂き解散











ん。このままでは




皆さんに唐揚げを配りに来ただけの人になってしまう





少し移動して


20cm



久々に足がカクカクしてきたので終了。







皆さんとの楽しい時間は結局ノーフィッシュだったけど
フィールドに応じたタックル、リグ選択はやはり重要だということが身にしみた。




皆様ありがとうございました！
また機会があれば是非よろしくお願いします！




皆さんとはブログを通じてでしかコミニュケーションしていなかったので
実物と想像との差が少なからずありまして
そこんとこもドキドキ楽しみにしておりました。

以下こんさくらの勝手なイメージと現実のギャップ



たかっしゅさん

シュッとして精悍な顔立ちでリーダー的存在のイメージでしたが、実にフレンドリーに接して頂いて想像よりもナイスガイでした


アニさん


むかしヤンチャやってたような勝手な想像してたんですが控えめな性格の接しやすい方でした



ジュニアさん


全く想像できなかったので実際にお会いしたところ釣りに対してとても研究熱心で、ただただすごいなーと思いました。



かわっ家(ち)さん


勝手な想像では少しポチャ体系のふくよかで豪快な方だと。。。
実際は全くの正反対！！！
今回一番のサプライズでした！



みなさんまたよろしくお願いしますねー  

春なのに

風と寒さが

邪魔をする






2013年4月21日深夜



なんだかメバルが釣れているらしく
行きたいけど行けない週末を過ごしておりましたが
家族のインフルも落ち着いたので2タックル持って出発！

今回は結果的に4箇所ランガンです！





1番目


去年良い思いをした場所。
でも今年は鳴かず飛ばずで。。。でも
もう一度確認しておきたかったので寄り道程度にポイントイン。


現場はかなりの風

こんな強風だとは知っていましたが、とりあえずそんなことは関係ないので
しかし寒い寒い！
最近気温が上がったり下がったりで
ウエアも何を着ていったらいいかわかりません。
テキトーな軽装で来てしまったことを軽く後悔して、カッパを着てからスタート！



外向き濁り&荒れ
ジグヘッドが飛びません。
もう一つのタックルはフロート！
なんだかみんなフロートやってるのでマネしてみました。。
しかしノーバイト！

テトラ際や明暗部を打っていきますが
全くのノーバイト！
いやいや去年のメバルの数はどこへ？？
どうでもいいけど2回ライントラブル。
なんにもいないポイントを後にして次へ！






2番目





ちょいと車にのって移動して

しかし風！嫌だなぁ。。
でもそんなことは関係ないのでスタート！









これは22cm!





この三本と15cmくらいのやつを釣ったところでもう一度フロートで試してみた。





けれどノーバイト。。

ジグヘッドだと


これは20upを確信したひきの強さ！だったのにジャスト20。





ちょっと体が冷えすぎてヤバイので中止！




車に戻り、どうしようか考える。。。

。。。考える間も無く次！





3番目




ここも風！
外向きにフロートぶん投げてもなぜか足元にある。

何度かライントラブルしてワンバイト終了







4番目





こうなったらアジ調査も！ということで
去年アジングでお世話になったところへ



ここも濁りがひどいけど、時々ライズあり！






いてますやん！
濁っていてもメバルは上を気にしているようで。
かなりベイトが小さいのか吸い込まない。


ジグヘッドを03に落としてやっとこれだ。
フロートを使えばいいんだけどさっきのライントラブルでしまっちゃったから。。
この後12cmくらいをキャッチ。



と！よくひく！
20up確信のすえ、、







はい。ガシラ釣って納竿。




寒かったし風もあって大変でした。
靴下にカイロ貼りました。カイロとカッパあってよかった。

しかしなんだかスカッとしないのは
フロートが役立たずで
プラグに反応がなかった
という二点。。




次こそはスカッと！


したいもんですな。