こんさくらのライトゲームフィッシング

まだまだいける

まだまだこれから

メバリング






2013年5月26日深夜



前回の泉南コラボ釣行では
ノーフィッシュ。
だだ単に物々交換をしただけに終わった。

今回はボウズ連チャンだけはしないようにとポイント選定は入念に。
前日、釣行中の納品業者@さんよりメールでの情報提供により
おおよその検討をつけていた場所と合致したのでそこに直行





その前に現在の大阪湾の状況を整理しよう


メバリングはゴロタサーフでの遠投フロート戦略が有効
しかし網が張られている模様
ベイトがころころ変わりなかなか攻めきれない状況だ

ターゲットはほかに
アジ
アオリイカ
スルメイカ？
チヌ、セイゴ


まあ、ここはメバルで間違いなしとして。。。




用意したのは3タックル(本気です

1,いつものロッドにいつものリール。ラインはフロロ2.5lb
これでジグヘッドとプラグを扱う

2,息子のロッド(私のロッドよりも繊細なティップ)に息子のリール。ラインはポリエステル03
これでカブラを扱う。激シブの状況を攻め抜くタックルだ

3,フロートを背負えるタックル。ロングロッドにPE02。前回の終了後にaniさんに頂いた10gのフロートを投げることが出来る。
今はやりのフロート釣法だ





とりあけずそのへんから手っ取り早くジグヘッドで見て行く



潮位は下がっていて、満月が明るい。
釣り人は他に誰もいない。
今から潮止まりに向かう時間なので
あまり気分が上がらないがキャストしていく


辺り一帯は海藻がもじゃもじゃと茂っていて
時折バイトしては海藻にもぐられフックアウトする



いることはいるな






潮流を確かめ、自分が思う最善の場所へ

フロートを浮かべ、流れを確かめる。
すると割と速めに流れていく。アタリはない。

ジグヘッドに戻し、これで反応がなければカブラだなと思いながらドリフトさせると





！！





これだ！

しかし小さそう。。




次のキャストをやめてワームを1インチに変更

潮上へキャストしてラインを巻き取る





こうか？




！！






海藻に潜ろうとするところを何度か浮かせ
水面まで姿を表したのは


メバルじゃない？








そのまま抜きあげ、ネットでキャッチ












メバルだ！堂々の26cm

こんな魚がいるのか！とビックリしました。
なんだかセイゴをヒットしたなと勘違いしてしまうほどでした。
これをかけたあと、その場所は反応が途絶え

マナティ38でドン！





直後に根がかりでラインブレイクでロスト。。。このタックルは納竿です。。


気分をかえてフロートで遠投！

の練習。



あいかわらずロングキャストが下手だわ。もっと練習しないと。で、ノーバイト。



流れがあるうちにとカブラタックルに変更




30cmのところにがん玉をうってトゥイッチ



サイズは小さいけどこの時期のメバルはよく引く！とても元気だ。



流れにまかせて、、、ヒョイ







いいぞ！いける！
ティンセルなしの素カブラ！







ロッドが非力なのでヒヤヒヤする
そういえばラインもポリエステル03だった！
でも去年24cmをあげたのも同じラインだ







アタリは一瞬。ふっと停止するかんじ







これを最後にラインが絡まり納竿。



残るはフロートタックル！









ノーバイトで納竿。。。





今回はどれもが極小のバイト
それに対応する非力で繊細なタックル
この時期の太いメバルとのやりとりはとても楽しい
ラインは細くても少々のことできれることはない
ロッドもしかり。

パワーよりも感度を重視したゲームが今回はバッチリきました。



大阪湾はいろいろターゲットがでてきましたが
メバルはまだまだこれから？？？？